薬剤師の試験会場にて

大学の薬学部を出れば、自動的に薬剤師の資格がとれるか、というと、そういうことではありません。薬学部を出てることが条件にはなりますが、薬学部を出るだけで必ず薬剤師になれるというわけではありません。つまり、薬学部を出ても薬剤師になれない人もいるわけですね。

ただし、弁護士ほど難しいわけではありませんから、薬剤師の資格をとるための試験会場に行っても、それほど、驚くほどの年長者に会うことはないんですね。それこそ、パッと見「苦学生」とか、「苦節○十年」みたいなのは、めったにいないんですね。あくまで「めったにいない」にしておきます。だって、皆無とはいいきれませんもんね。いるかもしれませんから。

そんなことですから、薬学部を出てるにも関わらず、全然、薬剤師とは関係のない職業に就く人もいるんですね。もしかしたら大学に入ってから「失敗したか」なんて思うのかもしれませんけど、おそらくは小中高と、それなりにお勉強ができるポジションにいたと思われるんですが、薬学部に入ってみたら、感じが違った、なんてことが、しばしばあるようなんですね。

まぁ、それなりにお勉強ができますから、別の仕事に就いても、それなり以上にこなせるんでしょう。でも、たぶん残念ですよねぇ。

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